【職】今就活するならここを受けてみたいなー




株式会社デジタルガレージ
http://garage.co.jp/


ここの会社は3つの事業領域にわかれていて
イーコンテクスト・カンパニー
ECビジネス等における決済・物流プラットフォーム事業等
−いわゆるイーコマースのネット決済
②Twitter
日本でのtwitter事業
③Open network Lab
ベンチャーへの投資

*かつてはカカクコムも事業の一つだったがカルチュアルコンビニエンスクラブに譲渡した。
*「食べログ」、「travel.jp」なども仕掛けているみたい!
となっている。

この事業コンセプトが面白い。
以下引用

デジタルガレージは、3つの技術――IT(Information Technology)MT(Marketing Technology)FT(Financial Technology)――を用いることによって、インターネット時代の新たな「コンテクスト」を生み出しています。本来は専門性の異なるこれらの技術を不可分に活用するチカラが、デジタルガレージのコアコンピタンスです。

「コンテクストカンパニー」を標榜するデジタルガレージは、異なるフィールドにある孤立した事象をIT、MT、FTによって結びつけ、新たな「コンテクス ト」を形づくることを目指しています。リアルワールドとサイバーワールドが混在し、経済のグローバル化が否応なしに進む現代において、新たなコンテクスト は新たな価値創造の基盤になります。最初は誰も気づかず見向きもしない小さな苗が、やがては人々の生活のより所となる大木に育つと信じています。

引用終了

梅田望夫の「Web.2.0」を読んだ際に、
・アマゾンは中小企業のインフラとなった
・ITは女性の育児期間における在宅勤務を可能にする
といった、インターネットのインフラとしての可能性を強く認識したが、
それを体現するような企業だからこそ、注目してしまった。

この会社の関係者のとして
・伊藤譲一(infoseek設立者)http://joi.ito.com/
という人がいるのですが、彼が言うに、

【引用】
今のWeb2.0は初期のインターネットのころに理想とされていた本来のインターネットに戻ってきている。
 もともとはインターネットはオープンなものだったのに、インターネットバブルの時にIT関連企業が大企業化したことでインターネットのイメージが本来と違うものになってしまっただけ、現在はもともとの思想に戻ってきている。
【終了】

思想が戻って来たからどうとか言う訳ではないと思うんですが、リアルとサイバーがごちゃごちゃになっていくところに、次の世界があるとは自分も思います。

DSの「トモダチコレクション」「ラブプラス」も、終わりの無いゲームで、ずっとバーチャルのトモダチや彼女を世話することで、もはや手放せない生活の一部となっていくのだとー

別に悲観しているのではなく、ネットって面白いな!今勉強しておくと勝ちだな!と気付いたのでした。

コメント

人気の投稿