港湾IT革命―港が変わると日本が変わる

星3つ
BOOK OFFで100円。
港湾の未来はこうあるべし的本。
大前研一監修なので、大前が書いた所しか読んでないw

大前的港の活用が、具体的に書いてあり、納得感抜群。
情報量がいつも通り多い本なので、以下雑に書きなぐり。

今、空港の乱立が問題視されてるけど、港の乱建設はどうなのか?
漁民が減って行く今、本当に日本に1200も港が必要なのか?漁民のためだけの漁港建設になっていないか?
農林水産省は消費者の視点にたった行政運営を行っているのか?
ショートリストに入る。
地域ごとにまだらな成長率。

ってことで、この本で一番の衝撃は、
・「ダノン」(ダノンヨーグルトとか!)は元フランスの農協らしい。日本ではJAにあたると思うんだけど。農協が世界的な会社になることで、農業してる人が誇りをもって働ける、魅力的な職場になるのでは!?と思った。

などー。

コメント

人気の投稿