【本】プロデューサーズ 成功したプロジェクトのキーマンたち

星3つ
BOOKOFFで100円にて購入。

基本的には、デザインを通してってケースが多いけど、視点は常にプロジェクトを成功させるには?というところ。

やはり基本、人間関係なんだよなーと。
この中の一人が、
’例えば、一人が自分のことを会議で怒ったとしても、それは、仕事のことを怒ったのではなく、全体がうまくまわっていないことに怒っている可能性がある。’
といっています。
これ、まさにドキっとした。自分のことです。。。
同じ人が、
’罠にさえはまらなければ、プロジェクトはうまくいくんだから、罠にはまらないように気をつけよう!’
と。
これイイ!みんな罠ってはまるよね!って楽しくお互いに、「それ罠じゃね?」と突っ込み合えるカルチャーすばらしい。
何でも「罠」と思考実験してるうちに、いろんな発想が浮かぶはず。
最初は何の罠か分からずに、それ罠じゃね?といってみる。

あとは、オイシックスの社長が「問題を考えるときは、その究極の目的を考える。」というのも、すいません、ボク、ディベート忘れてました。って感じですた。

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