【本】M&A国富論―「良い会社買収」とはどういうことか
星5つ
最近岩井中毒なので久しぶりに購入。
IBD,戦略コンサルを目指す人に是非とも岩井さんの本を読んでほしい。
官から民への文脈での感想を書くと、
今進んでる、行政サービスの官から民へのシフト。
自分は、司法サービスや制度設計の官(?)から民へのシフトも進む可能性があるのかなとー。
イギリスのシティ
彼らは、買収ルールを「テイク・オーバー・パネル」という市場のプロを集めた機関で審議。
一方で、日本は素人である裁判所が判決を下すから、現在の株式持合いの再来といった状況を招きつつある。
このように、官、司法でなく民が制度設計を担当する可能性は、金融に限らず幅広くあると思う。
最近岩井中毒なので久しぶりに購入。
IBD,戦略コンサルを目指す人に是非とも岩井さんの本を読んでほしい。
官から民への文脈での感想を書くと、
今進んでる、行政サービスの官から民へのシフト。
自分は、司法サービスや制度設計の官(?)から民へのシフトも進む可能性があるのかなとー。
イギリスのシティ
彼らは、買収ルールを「テイク・オーバー・パネル」という市場のプロを集めた機関で審議。
一方で、日本は素人である裁判所が判決を下すから、現在の株式持合いの再来といった状況を招きつつある。
このように、官、司法でなく民が制度設計を担当する可能性は、金融に限らず幅広くあると思う。
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