【本】霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」

星4つ
なぜ、官僚主導の政治が行なわれるか。
その根本には、官と民の「交流不足」にあると思う。

人気取りの政治、それを叩くマスコミにうんざりする官と民。
人気取りレベルの政治であるため、彼らへの根回しが必要となる官。

官と民がもっと「国益とは何か」を話し合い、長期的視野にたった共通の理解をつくれば、自ずと政治も有権者に従うだろう。

そうすることで、根回し、官僚主導が不要となり、適切な政策が適切に実行されていくと思う。
という考えの「リスク」を指摘してくれる本。

と、まぁあくまで今まで書いた事は私見ですw

うーんリスクをとって成功するにはどうしたらいいか。。。。。

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