【本】目利き―シリコンバレーのスター経営者たちが最も信頼する日本人

星2つ

ひろいもの。
伊藤忠の子会社の佐武廣夫社長を通してみるシリコンバレー。

商社とは。
他社に先んじて、可能性のある製品を掘り出し、その企業と提携する。そして、その中立性から様々な企業の製品をパッケージ化することで、強い販売力を保つ。

ってのが、この本を読んでの理解。商社の話もっと聞きたいなー。

ちなみに、この本では、彼を一流のVCになぞらえて書いている。
だが。しかし、どうしたら一流のVCになれるのか等の点にあまり触れていないのが残念すぐる。

シリコンバレーの歴史を知るにもいい本。
ただ、まとまってない&どうでもいい内容も多く疲れる

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