IoTのハッカソンに行ってきた@Hacker Dojo

IoTのハッカソンに行ってきた。
場所は、Hacher Dojoというところで、シリコンバレーのエンジニア達のコミュニティになっているところ。
利用料は無料で、Donationで成り立っているみたい。
中には、作業用のテーブルや椅子が並ぶとともに、卓球台なんかの遊び道具もある。
平日の19時頃に行ったときにわは、20人くらいいて、ソファやら色んなところで数人が集まって、話していた。
これは居心地いいよね!絶対住んでるやついるわ。

ハッカソンは、「IoTを使って社会問題を解決するプロダクトを作る」っていうテーマで、
kinomaなんかを使って、2時間で製品イメージを作りました。

うちのチームは、アメリカの大学生×2、MBA卒業生、日本の大学からこっちで起業しようとしてる学生、社会人てな構成でした。
うちのチームは、「夫婦の会話がない。」ということを課題として設定。
すぐにアイデアがどんどんでました。

・夫婦の距離などの情報をセンサーで取得、また、携帯での通話やメールのやり取りの情報を取得し、会話のネタをsuggestionしてくれるというサービス。
・そのsuggestionには、会話のネタだけでなく、レストランやケーキ屋のクーポンも入れて、マネタイズしようというアイデア。
などなど

最後はキャラクターまで考えてしまいました。
結果は、 SVIF賞(Silicon Vallay Innovation Forum賞)を頂きました!

鯖江のプラコンなんかもやってて思うことだけど、こういうハッカソンでは、いかに小さな課題を見つけるか、それを明確に設定するかがポイントなんだと思います。

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