E-govとM-gov

e-govとm-gov
役人だったら、一日に一回は見るであろうe-gov。もともとの意味は電子政府で、これはだいぶ最近は日本で定着してきたと思う。
ところで、今日、授業で出会ったのが『m-gov』。





https://en.wikipedia.org/wiki/M-government

「Mobile-Government」の略で、ネットで調べても日本語のページは全くヒットせず。
m-govとは、SMS(ショートメッセージサービス)やアプリを使って、政府の情報を配信したり、犯罪の通報などをする仕組みらしい。
日本だと、緊急地震速報がこれに当たると思うんだけど、これ以外に存在しないのは不思議。
携帯ってもはや大人なら一人一台もっているし、SMSの活用ってもっと進んでもいいよね。
政府から、選挙の投票のお願いがSMSで来てもいいし、マイナンバー制度の紹介がSMSで来てもいいと思う。テレビCMよりお金もかからなそうだし、携帯にリンクが送られてくれば、通勤時に見れたりするし。
Facebookページでは、いいねを押した人にしか情報が流れないけど、SMSは携帯を持ってれば届くからなお良し◎

確かシンガポール政府とかやってたような気がする。

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