Design Thinking@SAP
今日は、社内の文化についてヒアリング。
話を聞くにつけ、日本の企業では、フィードバックを与える・受けるということについて学んでいないと感じる。
話を聞くにつけ、日本の企業では、フィードバックを与える・受けるということについて学んでいないと感じる。
フィードバックは与え方も受け取り方にもコツがあり、 そうしないと個人攻撃になったり、そう感じたりしてしまう。 Stanfordビジネススクールには、 フィードバックをGIFTとして、感謝する文化があるが、 ああした文化を日本企業も取り入れることで、 個人と組織が成長できるのではないかと思う。
個人的には、自分も含めて日本人は自己肯定感が弱いため、 フィードバックされると自分が否定されている感覚に陥りやすいの で、こうした技術はまさに必要だと思う。
SAPで学んだ面白かったこと
個人的には、自分も含めて日本人は自己肯定感が弱いため、
SAPで学んだ面白かったこと
・衝突を避けるためにこそ、“TELL ME MORE”が大事。
・四半期に一度、MIX MEETINGをして、 他部署との連携の機会を作るようにしている。
“SELLING MODE”から“LISTENING MODE”へ。(相手に話をさせながら、改善点を気づかせる。)
・四半期に一度、MIX MEETINGをして、
“SELLING MODE”から“LISTENING MODE”へ。(相手に話をさせながら、改善点を気づかせる。)
ちなみに今日やったアイスブレークもシンプルな割によかった。全員で円になり、右足を前に出す。そして、 誰の靴が一番かを決める。
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