第2回おとな版鯖江市地域活性化プランコンテスト

１月１８日、１９日、福井県鯖江市で、第２回おとな版地域活性化プランコンテストを開催してきました。

本コンテストは、２００７年より開催されている学生版「鯖江市地域活性化プランコンテスト」の社会人版になります。昨年開催された第１回おとな版地域活性化プランコンテストでは、若者の視点をもっと行政に盛り込もうということで、鯖江市役所に女子高生だけの課、「JK課」を作るというプランが提案され、実際に実現しました。

今年も、東京のIT企業、大手広告代理店、総合商社など様々なバックグラウンドの方々が集まり、全部で４つのプランが提案されました。

最終報告会には、１００名以上の市民が集まりました。市民の投票の結果、「高専に地元の伝統産業である眼鏡の学科を作る」という提案が優勝を飾りました。