アプリを使ったご近所での助け合い
ご近所向けのコミュニケーションプラットフォーム「Smiile(スマイル)」のサービスが日本でも始まりました。
これは、地域で暮らす住民同士や地元事業者、地域で活動するグループや団体、行政機関などが参加して、地域での情報の共有や知識・スキルの提供、助け合い、モノの貸し借りなどのちょっとした「ご近所シェア」をスマートフォンやパソコンで簡単かつリアルタイムに行うことができるサービスです。 Smiileは、サービス開発元であるTLAG社の所在するフランスで、2014年よりスタートしました。フランスでは、2020年10月現在、およそ2万5千の街に広まっており、45万人に利用されています。
コロナ禍で、近所での助け合いが必要となる中、こうしたITを活用したサービスによる繋がりの強化が期待されます。
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