オンラインで地域の課題を解決！

第13回鯖江市地域活性化プランコンテストが開催されました。13年間で初のオンライン開催です。各チームのプレゼンはZoomで行われ、審査委員もソーシャルディスタンスをとって審査を行いました。 今年の優勝プランは、「音の変態のまち、鯖江」。既に鯖江の小学校ではプログラミングの授業があり、その中で、パソコンを使って音楽を制作するDTMを取り入れることで、ITと音楽の両方に興味を持ってもらおうというものです。 今回は、東京、愛知、群馬、九州の大学生だけでなく、高校生もオンラインで、参加し、２泊３日のプランニングを行いました。コロナ禍の中でも、地域活性化に取り組むことができる形として、他の地域にも参考になるのではないでしょうか。