新しいレイクリゾート

長野県にある白樺湖が、時代にあった“新しいレイクリゾート”として生まれ変わろうと、プロジェクトが始まりました。 白樺湖は、八ヶ岳中信高原国定公園に属し、湖面の標高は約1,416m、一周約3.8km、面積は約36ヘクタールほど。白樺湖の周辺には、北八ヶ岳のロープウェイ、車山高原・霧ヶ峰高原、諏訪湖などがあり、日本でも有数の観光地となっています。 海や山などにない「湖」の特徴は、空間そのものが“静のエネルギー”に満ちていること。湖面はいつでも穏やかで、ひらけた空間を風が抜け、緑や水とのほどよい距離を感じられます。日常を忘れて自然に身をゆだね、季節や時間の移ろいを感じながら自分を見つめ直すには、湖はぴったりの場所です。

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