鯖江市地域活性化プランコンテスト開催!

福井県は県内に大学が6校しかなく、若者の県外流出が激しいことから、鯖江市では、大学生を県外から呼び、地域活性化のアイデアを創出してもらうため、地域活性化プランコンテストを開催しています。毎年、東大や京大の学生が参加し、中央省庁の若手官僚がメンターとしてサポートし、新たな政策アイデアを考案しています。今年は、市無形文化財やんしき踊りを若者、そして県外の方々にも普及させるため、やんしき踊りに「テクノ音楽」を組み合わせた新展開案が優勝をしました。 鯖江市役所の、若い人のアイデアを貪欲に吸収したい姿勢が学生に対する魅力となり、さらにいいアイデアを創出するサイクルが生まれていると感じました。

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