【本】20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義





この本はいい!
自己啓発っぽいけれど、それを分かって読んでもやる気が出てくる。
ちなみにstanford大学のD-schoolが舞台




スタンフォード大学のInstitute of Designという学科で、
もともと人工知能の研究で有名なTerry Winogradが設立した広義のデザイン教育を行う機関。
ここでいうデザインとは、「革新的な問題解決」とでも訳した方が良さそうな、かなり広義の意味

ちなみにちなみに、この前の「ひろゆきとポケモンの駒場祭イベント」は、東京大学i.school(今自分が所属中)のイベントで、これは東大がd-schoolをパクって作ったものです。


この本は、その講義のまとめです。
ちなみに、東大i.schoolの講義まとめは、これ。








間違いなく、「20歳のときに知っておきたかったこと」ではあるけれど、24歳で知れて良かったと思います。
出世的なキャリアステップについてよりは、夢を実現するには?どうしたらジョブズみたいになれる?とかが書いてある本なので、むしろ自己啓発本嫌いの人にハマるのかも。


【この本からのメモ】


特徴を逆にする
大きな目標を掲げた方が楽
金儲けを目的にしない
他のワーストの案を配り直す/考え直す

スタンフォード

時々の機会を生かす
貴重なネットワーク
日常頻繁にぶつかる問題は早くに芽を摘む
目の前のチャンスを生かす
やりたいと言う
お礼状
相手の利益を考える
期待以上のことをする
闘争心よりやる気を燃やす
自分に真面目すぎず、他人に厳しすぎず





コメント

  1. 「大きな目標を掲げた方が楽」っていうのが気になったから読んでみようかな(・´з`・)

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  2. だね!
    これは、もしかしたらそうかも!って俺も思うよ。
    地道にやっても時間かかるって場合もあるし!

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