【本】獣の戯れ (1961年)

星4つ
久しぶりの三島。

これは寮でひろってません。

ある夫婦と青年の伊豆での話。

あることから夫を青年はスパナで殴打し、失語症においやる。

出所後なぜか、妻に言われるままに、複雑な感情を抱きつつも共同生活をする。

葛藤に悩みつつも、ただ流れに身をまかすことしかできない青年。

一方の妻も、青年が殴打した理由が、夫の浮気にあったことから、3人での生活に葛藤しつつも成す術を失う。

とあらすじを要約しようにも自分の文才では無理。


思うに、エロス(愛)と理性がせめぎあう感覚。

実際、そんな場合てなす術もなくー

そこで、エロスの枠を外してしまうのが三島だと、

枠を外すと、そこにはーーーーーー

とここも文才がないので、うまくかけそうにない。
ってことでやめー

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