【本】エクスタシー

星4つ
ひさしぶり村上龍

レポートの息抜きに毎日よみすすめてたけど、

この本は疲れた。

共感する部分が少なかったからか

それとも未知の部分が大きかったからかわかんないけど。

中学の時に、理科室で担任に2時間くらいキレられて

途中で、頭がゆっくり、ぐらーって傾いて

担任の声も聞こえてんだかわかんなくて

自分がその場にいなくなったような感覚

したことがあるけど、

麻薬てそんな感じかなーとこの本よんで思った。

ちなみにエクスタシーて世界一エロくなる麻薬らしいー

みんなみたいに、ちょっと本の抜粋をしてみる

今まで、何度も抜粋しかけたけど、文章をまんま写して

キーボード叩くことにばからしさを感じてたけど

「好き嫌いってのがあるだろう、そんなのは本当はなくて、ただ腹がへってるだけなんだって気づくと徒労感の餌食になる、それにうまいと信じてるものをやっとの思いでたらふく食ってもう食えないって時にそれよりうまそうなものが目の前にあると、これもぐったりとなるじゃないか、まあ、いずれにしろ生まれたときから生まれた時からうまいものを食い続けた奴にはあり得ないことだけどな」

コメント

人気の投稿